一ホームページ読者
読者のみなさん、こんにちは。
新型コロナウイルス感染拡大の中で新しい年を迎え、まだまだ大変ですが、今年も投稿を続けていきたいと思っています。どうぞよろしくお願いいたします。
さて春闘の時期ですね。
大阪労連(全大阪労働組合総連合)は、1月16日に第52回評議員会を開き、2021年国民春闘方針を決め、「2021年国民春闘勝利!大阪ビクトリーマップ」を発表しました。「しんぶん赤旗」1月20日付けの記事から、その一部を紹介します。
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・コロナ対策を拡充し、いのち・暮らし・雇用・営業を守ろう!
・改憲阻止、菅政権・維新型強権政治を許さず、政治の転換を!
・権利を守り、8時間働けば誰もが人間らしく暮らせる社会をつくろう!
◯内部留保について
大企業がため込んでいる莫大な内部留保をわずか1.7%取り崩すことで、月2万5千円の賃上げができることなど、大幅な賃上げ、雇用の安定、中小零細業者の下請け単価引き上げが可能であることが明らかだとしています。
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