ぜひ一時金の大幅な増額をしてもらいたいとの思いで投稿しました。
2018年３月期・第２四半期の決算が発表されましたが、売上高1,721億72百万円、営業利益557億56百万円、経常利益655億92百万円の大幅な増収、増益です。
すでに会社と労働組合は、９月４日の経営協議会で、業績連動型一時金算定方法の見直しについて、次のことを合意しています（オールシオノギ速報№1461）。
◯コアビジネス売上高とコアビジネス営業利益を指標とする
◯総額方式から一人平均方式に変更する
◯コアビジネス営業利益がプラスに改善するまでの２年間の適用とする
（「コアビジネス」は従来の「ロイヤリティー抜き営業利益（旧基準）」と同義）。
今回の増収、増益がロイヤリティ－収入の拡大によるものが大きいとはいえ、その元を作ったのは従業員の努力によるものです。
合意の中には、「今後の決算結果の都度、経営状況を確認の上、労使で加減算額を確定する」、「上期決算結果の内容によっては、仮原資についても協議することがある」ともなっています。来年の夏季一時金で「決算結果に応じて協議の上、原資を確定（単価調整）する」となっていますが、ぜひ仮払いの冬季一時金についても調整を行ない、大幅な増額を望みます。
労働組合にも頑張って欲しいと思います。
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