○関連リンク先 |
シオノギで働くみなさんも、仕事を離れれば一市民・一国民として暮らしていらっしゃるわけで、
国会の現状にも大きな関心をお持ちではないでしょうか。
安倍自公政権を「“強行採決ありき”で暴言に何ら反省せず、数の暴力で議会制民主主義を壊す究極
のモラルハザード(倫理の喪失)政権となっています」との記事が載っていました。
確かにそうですよね。最近でも次のようなことがありました。
山本有二 農水相 |
所轄大臣としてTPPをめぐって |
「TPP承認案・関連法案」を衆議院本会議で強行採決(11/10) |
萩生田光一 官房副長官 |
「強行採決なんて世の中にあり得ない。採決を強行的に邪魔する人たちがいる」と暴論 |
「年金制度改革法案」(年金カット法案)を衆議院厚生労働委員会でも(11/25)、衆議院本会議でも強行採決(11/29) |
安倍晋三 首相 |
「私が述べたことを全くご理解いただいてないようであれば、こんな議論を何時間やっても同じ」と国会審議を軽視する傲慢な態度 |
「しんぶん赤旗」は、「相次ぐ政府・与党の暴挙は、国民に丁寧に説明しようという誠意さえなく、
朝日新聞も「いまの自民党は数の力にまかせ、野党の背後にいる多くの国民の存在を忘れているよ
うだ」(11/26付)と指摘しています。
またまた「数の暴力」ですね。こんなことをする政権は、そう遠くない時期に国民の支持を失って瓦