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みなさん、今、日本共産党の「綱領」に関心が集まっているのをご存じでしょうか。
「綱領」といっても、なかなか馴染みのない言葉かもしれませんが、国語辞典などで調べてみると
、
で各政党が発表する「マニフェスト」もその一種だと思います。企業でも「倫理綱領」などを持って
いると
その日本共産党の「綱領」に注目が集まるきっかけの一つとなったのが、7月の参議院選挙で、全
国
県連代表と共産党香川県委員会との間で交わされた、次のような「基本的事項の確認書」です。香川
県在住の方はチラシ等で見られたかもわかりませんが、このホームページをご覧のみなさんにもぜひ
紹介したいと思います。
下記の「確認書」の(1)〜(5)が、共産党の「綱領」と重なりあう内容です。
〔基本的事項の確認書〕
本参議院選挙を通して、安保法制の廃止及び憲法違反の閣議決定の撤回を目指す。
同時にアベノミクスの失敗と弊害を追及し、安倍政権の打倒を目指す。そのために野党4党の共闘
路線
めて以
(1)今日の日本社会に必要なのは社会主義的変革ではなく、資本主義の枠内での民主的改革であり、
私的財産の保障が基本となる。
(2)平和外交を重視するが、日米安保条約の廃棄や自衛隊の解消という共産党の政策は野党共闘に
持ち込まない。
(3)天皇制を含めた現行憲法の全条項を守る。天皇制のあり方は、国民の総意によって決せられる
ものである。
(4)一党独裁制を否定し、議会制民主主義及び選挙による政権交代制を堅持する。
(5)地方自治の確立、労働基本権の擁護、男女平等、信教の自由及び政教分離原則の徹底を図る。
だ
努力
書」が交
のかと感激
いました。
日本共産党の「綱領」全文については、日本共産党中央委員会のホームページをご覧ください。「
目から