みなさんの中でも、読んだ方がいるかと思いますが、『週刊ポスト』(9月23日号)に“内部留保と平均年収で
これを見ますと以下の通りとなっています。
時価総額 |
1兆6082億0363万円 |
従業員数 |
5896人 |
内部留保額 |
5039億4600億円 |
内部留保前年比増減額 (増減率) |
484億4900万円 (10.60%) |
平均年収 |
890万円 |
平均年収前年比比率増額 (増減率) |
54万1046円 (6.50%) |
1人あたり内部留保額 |
8547万円 |
そして、“内部留保増と年収増の乖離が大きいTOP10”の1位は、サービス業のオリエンタ
ルランドで乖離額
円として5位にランクインしています。
内部留保については、経済の循環問題でも、内部留保の増加が世の中の金の流れを堰き止 め、
消費を冷え込ませ
会社は、自ら従業員への還元に努力するとともに、労働組合は、会社側に対して企業としての社
会的責任を果たすとともに、従業員の働く意欲が高まるよう、内部留保をもっと還元するように交
渉を頑張ってください。
○関連リンク先 |