シオノギ製薬・CMCイノベーションセンターで死亡事故が発生
徹底した原因究明と再発防止策を求めます
9月20日(火)CMCイノベーションセンター(兵庫県尼崎市)で、グループ会社・シオノギビジネスパートナー株式会社の男性従業員(60歳)が亡くなるという、大変痛ましい事故が発生しました。
会社発表によると、20日(火)13時30分ごろ、施設1階のエア式スライドドアに挟まれた状態で発見され、直ちに救急搬送され、14時33分に搬送先の病院で死亡が確認されたということです。
会社は「謹んでお悔やみ申し上げますとともに、心からご冥福をお祈りいたします」「現在、原因等詳しい状況につきましては、警察で調査を進めております。当社グループとしましては、警察、労働基準監督署等の関係当局の調査に全面的に協力しながら原因究明に努め、再発防止に全力で取り組む所存です」としています。
故人に対して謹んで哀悼の意を表するとともに、ご遺族の方々に心からお悔やみ申し上げます。
会社は原因究明と再発防止に取り組むとしていますが、それがぜひ徹底したものになるよう求めます。またご遺族への配慮を願うものです。
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