安倍暴走政治を変える力 今こそ日本共産党!
みなさん、こんにちは。
衆議院選挙が公示されました(12/14投票)。
シオノギで働いていらっしゃるみなさんは、今回の解散をどうとらえておられるでしょうか。
テレビ、新聞などのマスコミによると「何のための解散かわからない」、「選挙に600億円
以上も使うなんて無駄だ。被災地の支援に回したらどうか」などの声が多く出ているようですね。
日本共産党は今回の解散を、消費税増税による景気の悪化、集団的自衛権行使容認=「戦争す
る国」づくりにたいして国民の5〜6割が反対、原発再稼働反対の声の広がり、沖縄米軍新基地
建設反対の翁長知事誕生、「政治とカネ」の問題など、国民の批判の高まりのもとで、「解散の時
期を延ばせば延ばすほど追いつめられる」という党略的な思惑による動き、つまり、あらゆる分野
で国民の願いにそむく暴走をしてきた安倍政権が、国民の世論と運動によって追いつめられたこと
によるものだと考えています。
このような安倍暴走政治にストップをかけるためには、今度の選挙で日本共産党の躍進こそが力
になります。 特に働くものにとっては、人間らしく働ける「雇用ルール」の確立が大事です。
以下に 日本共産党の「総選挙政策」の目次を紹介します(全文は日本共産党のホームページに
掲載されています。http://www.jcp.or.jp/
ぜひ全文をお読みいただき、日本共産党へのご支持、ご支援をお寄せいただきますよう、どうぞ
よろしくお願いいたします。
安倍政権の暴走ストップ! 国民の声が生きる新しい政治を
●安倍政権の暴走ストップ、政治を変えるチャンスです
●この総選挙では安倍政治の全体が問われます
●「対決、対案、共同」で政治を動かす日本共産党をのばしてください
日本共産党は、安倍政権の暴走ストップ、
日本の政治の五つの転換を訴えます
1 消費税10%は、「先送り」実施ではなく、きっぱり中止を
「消費税にたよらない別の道」に転換しよう
●消費税にたよらずに財源を確保するために二つの改革を提案します
@第一は、富裕層や大企業への優遇をあらため、「能力に応じた負担」の原
則をつらぬく税制改革をすすめることです
A第二は、大企業の内部留保の一部を活用し、国民の所得を増やす経済改革
で、税収を増やすことです
2 格差拡大の「アベノミクス」の暴走ストップ
暮らし第一への転換で経済をたてなおす
●「アベノミクス」は国民の暮らしと日本経済に何をもたらしたか
●暮らし第一に、経済をたてなおすための三つの要素
@人間らしく働ける雇用のルールをつくります
A社会保障の連続削減ストップ、暮らしをささえ、人間としての尊厳を守
る社会保障に
BTPP交渉からの撤退、農林漁業、中小企業と地域経済を振興します
●東日本大震災からの復興、災害に強い社会に
3「海外で戦争する国」づくりを許さない
憲法9条の精神に立った外交戦略で平和と安定を築く
●海外で自衛隊が米軍とともに戦争をする−
集団的自衛権の危険はここにあります
●「海外で戦争する国」づくりを許しません
●憲法9条の精神に立った平和の外交戦略で、
北東アジアの平和と安定を築きます
4原発再稼働ストップ
●無謀な原発再稼働強行、原発輸出に反対する
●福島「切り捨て」を許さず、すべての原発被害者に
国と東電の責任で必要な支援を
●「原発ゼロの日本」こそ、未来がある
5 米軍の新基地建設を中止し、基地のない平和で豊かな沖縄をつくります
政治腐敗の根源をただす―企業団体献金の禁止、
政党助成金制度の廃止を
日本共産党の躍進こそ、安倍政権の暴走ストップ、
政治を変えるたしかな力
●安倍政権の暴走に正面から対決する日本共産党−「自共対決」が鮮明です
●日本共産党をのばせば日本の政治は変わります
●綱領という未来への確かな羅針盤を持つ政党です
●たしかな歴史を持つ党こそ、未来を拓(ひら)く先頭にたつことができます
●草の根で国民と結びつき、国民とともに未来を拓く政党です